【日時】2026年6月28日(日)10:00〜11:00
【場所】東久留米市東部地域センター1階講習室(東部図書館)
【読んだ本】
『ふくはなにからできてるの?せんいのはなし』
佐藤哲也 文 / 網中いづる 絵 (福音館書店)
ほんとほんと
科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」のブログです。 「ほんとほんと」へのご連絡は honto.unei★gmail.com へお願いします。(★を@に変えて送信してください)
2026年7月28日火曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「ふくはなにからできてるの?」
2026年6月7日日曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「おいしいお茶のかがく」
【日時】2026年5月31日(日) 10:30~11:30
【場所】東久留米市立中央図書館 北開架室
【読んだ本】『くらしのなかのちゃ』江村芳子 さく(童心社)
【内容】
では、そのお茶が飲み物になる前は、どんな姿をしていたのでしょう。ここでは緑茶に注目して、いろいろな形の茶葉を見比べました。広く売られている細かい茶葉、手揉みで作られた針のような茶葉、そして実際に苗に生えている葉。茶畑のチャの木に育った葉が、摘まれて揉まれて、お茶になるのですね!
「抽出」で出来ているものは、お茶だけではありませんね。
お茶は水で淹れますが、水以外のもので抽出するものもあります。
水性染料サインペンのインクは、水には溶けて色水ができるほどですが、油には広がりません。
どんな成分を取り出したいかによって、使うものを選ぶことが大切なんですね。
2026年3月29日日曜日
よもう!あそぼう!かがくの本 「ゆらゆら~ふりこのひみつ~」
【日時】2026年3月15日(日)10:30〜11:30
【場所】東久留米市西部地域センター3階講習室(滝山図書館)
【読んだ本】『ねずみくんとブランコ』 なかえよしを 作 上野紀子 絵(ポプラ社)
【内容】
単振り子を用いて振り子がゆれる様を観察し、ガリレオが発見した等時性について調べました。
また、工作では、振り子をさかさ向けにした形の「さかさ振り子」を作りました。
さらに、構造による揺れ方の違いを知ってもらい、地震へと話をつなげ、免振・耐震・制振の技術を紹介しました。
このテーマを選ばれたのは図書館スタッフさんです。
これまで図書館スタッフさんには講座の1コーナーだけをご担当いただくことはあったのですが、全部ご担当いただくのは初めてでした。せっかくなので図書館スタッフさんがやりたいと思うテーマを選んでいただくことにしたところ、なんと「振り子」でした。

そこで、1年をかけて図書館スタッフさんとほんとほんととで、低学年向けに楽しんでもらえるようなプログラムや工作を一緒に考えることにしました。読む本にも悩みました。検討を重ねた結果、最初に「ゆれる」物をイメージさせるほうがよいのではないかと、ブランコが登場する絵本を選びました。そして、揺れている振り子を観察してもらうにあたって、理科的な視点を提示するのではなく、まずはガリレオが観察したときと同じような目線で見てもらおうと、ガリレオの話も絡めることにしました。
今回のよもあそは、事前に打ち合わせを何度も行い、リハーサルも実施して改良を重ねました。ほんとほんとスタッフは全力で裏方に回り、全面的にサポートする心意気で当日を迎えました。でも、何の心配も要りませんでした。図書館スタッフさんは楽しく分かりやすい説明で子どもたちをどんどん惹きつけ、見事な演示をなさっていました。ほんとほんとスタッフも大変勉強になりました。

やはり図書の専門家だけあって、図書へのつなげ方が素晴らしかったです。また、工作も大変かわいい物になりました。「ゆれる」というキーワードから、チンアナゴにつなげるとは!巣から体を出して水のなかでゆらゆら動くチンアナゴをモチーフにしたさかさ振り子ができあがりました。チンアナゴは2匹いて、その長さを変えてあるのですが、まるでマジックのように片方だけを動かすことができるのです。子どもたちはすぐにその技を習得し、保護者の方に嬉しそうに披露していました。

さて、ここでクイズです。写真をみてください。
2匹いますよね。実は、片方はチンアナゴではないそうです。どちらがチンアナゴだと思いますか。その答えは絵本の中にあります。このクイズをきっかけにチンアナゴの生態についての解説もありました。
この日、子どもたちは何に一番興味を持ってくれたのでしょうか。1つでも関心を持てる物があったのであれば嬉しいです。学校では振り子は物理、地震は地学、チンアナゴは生物、と学習する分野が分かれていますが、こうやって複数の分野を同時に展開できるのは、よもあその醍醐味であり、本の持つ力だなとあらためて思いました。
補足
1.さかさ振り子の工作については、海老崎功さん、小寺隆司さんに教えていただきました
2.クイズの解答を知りたい方は『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)をご覧ください
【次回】2026年5月31日(日)10:00〜11:00
東久留米市立中央図書館1階北開架室
「おいしいお茶のかがく」
2026年3月19日木曜日
ろくとほんとのワークショップ「旅をするタネ」
13:00- 14:00- 15:00- 各30分
【場所】多摩六都科学館くつろぎ広場
【読んだ本】「タンポポのたね どうしてとんでいくの?」
ごとうまきこ え かんちくたかこ ぶん 多田多恵子 監修 文一総合出版
4才から小学5年生の参加を頂きました。
久々の展示室4 自然の部屋の中にある「くつろぎ広場」での開催でした。
参加者たちは靴を脱いでリラックスした様子でタネの旅のしかたの観察や工作を行いました。
ちゃぶ台の上のたくさんの種類のタネの展示を見てさわったあと、ワークショップをスタートしました。
タネはどうやって旅して仲間を増やせるかな?の声かけでタネの入ったシャーレを「はじける」「飛ぶ」「転がる」「くっつく」「食べられて糞で運ばれる」のタネの旅のしかたを本で確かめながら分けました。
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「飛ぶ」タネの旅のしかたをスタッフが作ったカエデのタネの模型の飛び方を観察して本で確認、その後、参加者がニワウルシのタネの模型を工作して飛び方の違いを観察しました。
2026年1月30日金曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「まつぼっくりが あったとさ」
【場所】東久留米市立中央図書館北開架室
【読んだ本】『びっくり まつぼっくり』
多田多恵子:文 堀川理万子:絵 福音館書店
松ぼっくりが水に濡れると閉じ、乾燥すると開くのは何故だろう。
松ぼっくりの中に松の種が入っていて、良く晴れた日には松ぼっくりが開いて種は風に乗って遠くへ飛んでいくことを説明し、開いている松ぼっくりを水の入ったコップの中に入れておきました。
2025年12月21日日曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「ふくはなにからできてるの?」
【テーマ】ふくはなにからできてるの?
【日時】2025年12月7日(日) 10:30~11:40
【場所】東久留米市立ひばりが丘図書館(南部地域センター講習室)
【参加者】子ども5人(幼児~2年生)保護者4人
【読んだ本】『ふくはなにからできてるの?せんいのはなし』
佐藤哲也/文、網中いづる/絵、福音館書店、2016
【内容】
① ふく(毛・絹・綿素材)の観察:さわりごこちなど
② 布の分解(織目のわかる平織の麻布地)
③ 糸の分解(毛糸・絹縫い糸・綿クラフト糸)
④ 繊維の観察(羊の原毛・カイコのまゆ・綿花)
⑤ 服のタグしらべ(素材はいろいろ):素材表示や洗濯表示の確認
⑥ 絵本の読み聞かせとおすすめ5冊の本の紹介
本は「今日は、どのふくにしようかな。かわいいの、きれいなの、かっこいいの、かわってるの・・・いろいろなふくがあります。色も、手ざわりも、着ごこちもさまざまです」の場面から始まります。
服を作る布や糸のもとになる繊維、とりわけ「毛」「絹」「綿」の天然繊維を中心に繊維を学ぶ本ですが、同時に、服の着心地や色など、着る人の感覚や素材に視点を拡げてくれます。
よもあそのワークでは、毛・絹・綿素材の「服」「糸」「繊維」を観察しました。
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| 服の観察 |
また、布の分解や手作り織機、編み物をほどく実演を行い、糸から布をつくる「織り」「編み」を知ることができました
ワークで使ったワタ(和綿)は、東久留米市立中央図書館で栽培したもので、根・茎・葉・実が一体の試料を提供していただきました。お土産のコットンボールも同様で、そのタネでワタを栽培してもらえたら楽しいな、と思います。
2025年11月3日月曜日
祖師ヶ谷大蔵の本屋さん「BOOKSHOP TRAVELLER」へ行ってみませんか
BOOKSHOP TRAVELLERは、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅からすぐ、住宅地の本屋さんです。外から見ても楽しそう、入ればずらりと並ぶひと箱店主のセレクト棚が100個!
オーナーの和氣正幸さんが選ぶ新刊書店と数々のひと箱書店がクロスオーバーして、たのしいたのしい、買いたい本がたくさんです。2階では、展示やイベントも行われています。
ひと箱店主の出店条件は「店を一緒に作り上げる意識を持っていただくこと」。本と本屋を愛する「本屋」を共に作っていく仲間となり、同時にレンタル料は店の経営基盤のひとつとなります。ひと箱店主「みどりのほんや」さんは、新刊書店部門の絵本の選書もしています。さらに「みどり」から発展する主題の本や雑貨も販売し、イベントも企画します。
本だけでなく、人の交流も楽しい空間です。訪ねて見る、ひと箱店主になる、イベントに参加する、何より本を買うことで、出版文化や本屋を繋いでいくことも、読者の大事な役割ではないでしょうか。さあ、いってみましょう。
イベント案内
『ファラデーのつくった世界』実験ワークショップ
2025年12月13日(土)13:00~14:30 と
15:30~17:00 の2回
詳細と申込はこちらから
たんとたんと2025報告
科学の本を楽しむ人の交流会「たんとたんと2025」は、会員中心のウェブ開催でした。(2025年9月20日実施)
ゲストに書店「BOOKSHOP TRAVELLER」のひと箱店主「みどりのほんや」さんを迎え、その本棚のこと、書店のしくみ、科学の本との接点、そして本屋に至った生き方やシンジョウ(心情/信条)などを話していただきました。
「みどりのほんや」さんは、BOOKSHOP TRAVELLERの新刊絵本の選書や仕入れ、展示やイベントをしています。昨年は、『ファラデーのつくった世界』(藤嶋昭・落合剛・濱田健吾/著、化学同人刊行)の実験教室やブックフェアも開催しました。
「みどりのほんや」さんがいう「科学はみんなのもの!そのために本が役立ったらうれしい」という言葉は、ほんとほんとの活動や考えにも響きあうもの、書店で開かれる実験教室や展示などともコラボしていけたらよいなと、希望をもつ機会となりました。
2025年10月21日火曜日
ろくとほんとのワークショップ「海藻サラダをしらべて押し葉を作ろう」
【日時】2025年10月4日(土) 1回目 12:30-13:15 、2回目 14:30-15:15
【場所】多摩六都科学館学習室
【参加人数】1回目11人 2回目11人
【読んだ本】「わかめ」仮説社
【内容】
幼児から高学年までの参加でした。
乾燥海藻サラダをスタートに、それを水で戻して元の姿を確認し、海藻押し葉を作る流れで進行しました。
ワークシートの海藻がもどっていく様子の観察、押し葉作りのどちらも夢中に参加をして頂きました。
海藻のことや海藻の本のことを知れてよかった、押し葉が楽しかったなどの感想を頂きました。また、感想とともに海藻のイラストまで描いてくださった方もいました。
2025年10月19日日曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「かがみであそぼう」
【場所】東久留米市東部地域センター2階創作室(東部図書館)
【読んだ本】『みるかがみあそぶかがみ』
大沼鉄郎・文 降矢洋子・絵(福音館書店)
【内容】
手鏡、歯医者さんの鏡などいろいろな鏡の話から始まり、スプーン、CDの裏、木々が水面に写っている写真など、鏡ではないけれど姿が写るものを見てもらいました。

工作コーナーでは、鏡を使うとどのように写るのかシールを貼って考えてもらいました。
鏡の実験では、1枚の鏡、2枚の鏡、3枚の鏡と数を増やしていって見え方を試してみました。
実験で使った鏡はおみやげにしたので、その鏡を使って作れる潜望鏡、万華鏡も紹介したところ、鏡を使った工作の本がよく借りられていきました。
2025年9月22日月曜日
よもう!あそぼう!かがくの本「豆のひみつ〜作ってみよう!豆のずかん」
【日時】2025年9月7日(日) 10:30〜11:30
【場所】東久留米市西部地域センター講習室(滝山図書館)
【読んだ本】
『だいず えだまめ まめもやし』
こうやすすむ・文 なかじまむつこ・絵 (福音館書店)
【内容】
知っている豆や豆からできているものを問いかけながら、豆はどんなつくりになっているのか観察してもらいました。
乾物の大豆、一晩水に浸けた大豆2種、豆もやしの他、一晩水に浸けたパンダ豆(インゲン豆の仲間)も観察してもらいました。
子ども達は嗅覚も使って、様々な気づきを伝えてくれました。
豆は植物の種であること、豆以外にも植物の種から育った若芽を食べることができることを説明し、もやし、豆苗、カイワレダイコンを観察してもらいました。
その後、実際に観察した豆も含めて、12種類の豆の標本図鑑作りを行いました。
子ども達は説明をよく聞いていて、同伴の保護者に手伝ってもらいながら、台紙に豆を貼り、図鑑を完成させていました。
紹介された本は、絵本中心に借りられていました。
当日は、図書館の本の他、大豆2種の植物標本、乾物の豆類、様々な豆製品、四角豆など野菜売り場の旬の豆類も展示しました。参加者は、ふだん見かけない豆類に関心を寄せていました。
【次回】10月19日(日)10:30〜11:30
東久留米市東部地域センター(東部図書館)にて
「かがみであそぼう」
2025年7月28日月曜日
よもう!あそぼう!かがくの本 「塩のひみつ 発見!」
【場所】東久留米市中央図書館
【読んだ本】『さとうとしお(しぜんにタッチ!)』
【内容】身近にある『さとうとしお』。「なめないで区別できるかな?」と触れたり顕微鏡で観察をしました。においや触った感じ、結晶の形から、しっかりと区別できました。次に違いを比べるために「水にどれだけ溶けるかな?」と溶かす競争をしました。そして「水に溶けたさとうとしおはいなくなったのかな?」と聞くと「乾燥させればいい!」ということで、ホットプレートで加熱してみました。再び現れたさとうとしお。
| 電気を通す |
| ホットプレートで加熱 |
「豆のひみつ?作ってみよう!
2025年7月2日水曜日
よもう!あそぼう!かがくの本 「ゆらゆらバランス」
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| 図書館員さんが作った様々な「バランス」に囲まれた本たち♪ |
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| 竹ひごと洗濯バサミでバランス |
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| 複雑なものへ挑戦! |
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| 図書館員さんによる カラフルなモビール♫ |
2025年5月25日日曜日
よもう!あそぼう!かがくの本 「おいしいお茶のかがく」
2025年4月21日月曜日
ろくとほんとのワークショップ 「和菓子の正体」
【場所】多摩六都科学館学習室
【読んだ本】「あずき」荒井真紀さく 福音館書店
【内容】実施当日に参加受付をして2回とも満席でした。
2025年4月17日木曜日
よもう!あそぼう!かがくの本 「みずたまレンズ」
【場所】東久留米市立西部地域センター3階講習室
【読んだ本】『みずたまレンズ』今森光彦 さく(福音館書店)
【内容】「水玉を見たことがありますか?」ってたずねると、ほぼ全員の子どもたちが、「ある!」って、元気にさけんでくれました。
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| 水玉づくりに挑戦! |
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| 図書館スタッフさん による実験♪ |
最後に、図書館のスタッフさんが、ペットボトル(炭酸用)をたくさん用意してくださって、「空のペットボトルと、水で満たしたペットボトルとでは、見え方がどう変わるのか?」という実験をやってくれました。同じ絵でも、足が長く見えたり、顔の向きが変わったり……。自分たちの顔も、違って見えるので、親子で大盛り上がりのひとときになりました♫
東久留米市南部地域センター(ひばりが丘図書館)





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