【日時】11月3日水曜日
1回目13:00-13:45 参加者 12名
2回目14:15-15:00 参加者 10名
【場所】多摩六都科学館 科学学習室
【読み聞かせした本】
初めの本
「ぼく、だんこむし」得田之久ぶん たかはしきよし え(福音館書店)
終わりの本
「うまれたよ!ダンゴムシ」写真 皆越ようせい 構成⚫︎文 小杉みのり(岩崎書店)
【内容】
はじめての生きている生物を観察するワークショップでした。
参加者は幼児から小学校低学年の親子が中心でした。
初めに、読み聞かせでダンゴムシのことを知ってからケースの中の枯葉に隠れているダンゴムシを捕まえて観察用のトレーに移すことからスタートしました。
触った感覚、綱渡り、足を数える、丸ませ方をじっくり観察をしました。
本にでてきた、なぜ丸まる?、何を食べるの?を全員で確認したあと、用意してあったフンを顕微鏡で観察して食べものの枯葉が入っているのを発見して頂き「ダンゴムシは自然のそうじや」であることを実感しました。
親子で夢中になって観察して頂き、「楽しい!」「もっと観察したい!」の声をたくさん頂きました。
最後にダンゴムシの赤ちゃんについてを読み聞かせで伝えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。