2023年3月10日金曜日

よもう!あそぼう!かがくの本  「見える映るふしぎ」

【日時】2023年1月29日10:30~11:30
【場所】東久留米市立中央図書館1階北開架室
【読んだ本】『みるかがみあそぶかがみ』大沼鉄郎ぶん 降矢洋子え(福音館書店)
【内容】ものが見えるのは目に光が入るからです。光がない真っ暗な状態では白い紙も見えないことを確かめました。次に、明るくても見えないところにあるものを、鏡のように光を反射
するものを使えば見ることができることを確かめ、反射した光が目に入るような位置が大切なことを確認しました。そのあと、鏡が2枚あると、組み合わせかたでいろいろな見え方になることを確かめ、折りたためる潜望鏡(青森の野呂茂樹さん考案)を作りました。
 家に持ち帰りいろいろな見え方を楽しんでもらったり、身のまわりの鏡のようなものを探して、「よもあそ」から発展した学びがひろがれば…と思ってます。
【次回】2023年3月26日(日)10:30〜11:30東久留米市立中央図書館「いとでんわ」