![]() |
2(にゃん)月22(にゃんにゃん)日の「猫の日」特別企画 |
【日時】2020年2月22日(土)12:00~14:30 (材料がなくなった時点で終了しました) |
【内容】2月22日の「猫の日」にちなみ、2つのねこの科学工作実験と、ねこの絵本を楽しみました。さかさまに落としても空中でひらりと回転して上手に着地する「着地ねこ」は、1972年に『科学朝日』の「紙の運動」として掲載された山名正夫さん作品を参考にしています。
今回は、ラミネート加工した無地のねこのイラストに、ペンで自由に色をぬり、リードをつけてお散歩も楽しみました。「おいでおいでねこ」は、ネズミの描かれたハガキを折ってパタパタとあおると、空気の流れによってひきよせられます。造形作家の水野政雄さん(『遊童館』館長)によって考案されました。
![]() |
「おいでおいでミケねこ(左)」と 「おさんぽ着地シロねこ(右)」 |
ねこがテーマで駅ビルでのイベントなので、科学の本だけではなく、「『でんんしゃねこ』山口 マオ 作( 交通新聞社 )」の絵本も展示紹介しました。「これ知っている!」とお話をしている親子や、手に取ってじっくり読んでいる人も何人かいました。
お向かいの書店でも、ねこがテーマの本の特集をしていて、定番のおなじみの絵本から新刊まで、グッズなどと合わせてずらりと並んでいました。同じテーマでも、「ほんとほんと」メンバーが図書館から借りたものと書店のおすすめとでは、同じ本が1冊もなかったのが興味深いです。
|
|
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。