2019年11月13日水曜日

よもう!あそぼう!かがくの本  「小さな世界をのぞいてみると」

【日時】2019年11月10日(日)10:30~11:30
【場所】東久留米市立中央図書館1階みんなのへや
【読んだ本】『むしめがねのルーペちゃん』くりはらたかし 作
                       (アリス館)
ビー玉とビニールチューブの虫メガネ(20倍)。
どんなふうにみえるかな♪

【内容】①小さいものを見るときに使う虫メガネ、その虫メガネで手のひらを見てみる(2倍)。②ビー玉とビニールチューブで作った虫メガネでガーゼやカラー印刷物を見てみる(20倍)。③塩の結晶やチョウの羽を実体顕微鏡で見る(20倍)。④珪藻プレパラートやプランクトンを見る(150倍)。どんどん倍率を上げていろいろなものを見るワークを行いました。『珪藻美術館』(福音館書店)に載っている珪藻アートのプレパラートを見たときは子どもも大人もあっと声をあげ、小さな世界の美しさに魅了されました。
多摩六都科学館のご協力により、顕微鏡(150倍)も見放題!
今回のワークは、多摩六都科学館の協力を得て、普段取り扱うことのできない顕微鏡を使うワークとなりました。顕微鏡で見られるから参加したと言う子どもたちもいて、うれしい限りでした。
【次回】2020年1月19日(日)10:30~11:30 東久留米市立中央図書館1階みんなのへや にて、「でんとうがつくまで」をテーマに行います。電灯をつけたり消したりできるスイッチの工作もします。どうぞお楽しみに。

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