【場所】東久留米市南部地域センター講習室 (ひばりが丘図書館)
【読んだ本】『わかめ』青木優和 文 畑中富美子 絵 田中次郎 監修 (仮説社)
【内容】
塩蔵ワカメを水に浮かせながら広げて、陸の植物(野草)と色や形、手触りなどを比較しました。
ワカメが水中で立ち上がることを確かめて、海の植物も陸の植物も成長のために水、日光、養分が必要であることを理解しました。
また、海が深くなるほど日光が届きにくくなるため、深度によって異なる色の海そうが生息していることを簡単に説明しました。
最後に、海そうも「おしば」にできること、私たちがいろいろな種類の海そうを食べていることを紹介しました。
今回は、観察して気付いたことをメモしたり、水・日光・養分などのシールを貼るワークブックを持ち帰りました。
【次回】2025年1月26日(日)10:30〜11:30
東久留米市立中央図書館
「まめ〜たべものになったタネ」
東久留米市立中央図書館
「まめ〜たべものになったタネ」