「ほんとほんと」が科学館での読み聞かせと実験工作をする団体として、はじめの一歩をあゆんだ「北陸電力エネルギー科学館ワンダー・ラボ」さんは、2023年2月26日(日)に閉館です。誰でも無料で楽しめる施設で、地元に根づき、人と人をつなぐ場となっていました。残念なかぎりです。
「ほんとほんと」は、東久留米市(東京)で立ちあがったことから、関東の会員がおおく、ワンダー・ラボさんに足を運ぶ機会がすくない会員もおおいと思います。残りわずかな日々となりましたが紹介します。
富山駅北口をでてすぐのコミュニティホール「アーバンプレイス」の3F・4Fにあります。入り口へ向かうエレベーター前でお出迎えです。
3Fは、実験・工作教室用のホールのほかに、電気の歴史や発電のしくみなどが学べます。
「暮らしと電気」の門がお出迎え。
ここでは家電製品のしくみや家の電気のつかい方の注意点などが学べます。
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発電のしくみの模型や発電のしくみなどが学べるゲームなどが設置されています。
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残すところ1ヶ月あまりとなりましたが、土日に開催される「ワンダー・ラボ 感謝DAYs」は4週連続です。富山まで、ちょっと足をのばしてみるのはいかがでしょうか?
コンパクトな街なので、富山市立図書館や富山市科学博物館にも路面電車やバスをつかって足をのばせます。
「アーバンプレイス」の14Fの展望台では、夜景も楽しめるスポットのようです。
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(取材:ほんとほんと会員 都丸亜希子)
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