【日時】2023年3月26日(日)10:30〜11:30
【場所】東久留米市中央図書館 北開架室
【読んだ本】『いとでんわ』小林実 作 荒木桜子 絵 (福音館書店)
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骨伝導(こつでんどう)で 聞くとどんな音? |
『いとでんわ』の本にそって、ふうせんや自分の喉のふるえで音を実感する実験、スプーンとタコ糸をつかって音の伝わり方をためす実験、紙コップとタコ糸で大きな音を出す、ゴマをはねさせる実験を行ったあと、いとでんわをつなげて遠くまで音が伝わることを体験しました。
長いいとでんわでも会話ができること、たくさんのいとでんわをつなげても音が伝わることなど、手近な材料でできる簡単なワークですが、「聞こえる!」と驚きを感じ、友達や家族とともに楽しい実験ができました。
本にはない内容ですが、細い針金をつかったいとでんわも好評でした。いとでんわは、ふうせんを使ったり、ばねをつかったり…と、いろいろな工夫ができます。お家に帰っても、いろいろないとでんわを楽しんでもらいたいと思います。
【次回】5月28日(日)10:30〜11:30
東久留米市南部地域センター(ひばりが丘図書館)
「ためしてみよう くっつくちから」
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