2025年10月21日火曜日

ろくとほんとのワークショップ「海藻サラダをしらべて押し葉を作ろう」

【日時】2025年10月4日(土) 1回目 12:30-13:15 、2回目 14:30-15:15
【場所】多摩六都科学館学習室
【参加人数】1回目11人 2回目11人
【読んだ本】「わかめ」仮説社

【内容】
幼児から高学年までの参加でした。
乾燥海藻サラダをスタートに、それを水で戻して元の姿を確認し、海藻押し葉を作る流れで進行しました。
ワークシートの海藻がもどっていく様子の観察、押し葉作りのどちらも夢中に参加をして頂きました。














読み聞かせは「わかめ」(仮説社)。生きているわかめの一生に、どの参加者も集中して聞き入っていました。ブックトーク中に見せた大きな昆布の乾物にも驚きの声があがっていました。
海藻のことや海藻の本のことを知れてよかった、押し葉が楽しかったなどの感想を頂きました。また、感想とともに海藻のイラストまで描いてくださった方もいました。

2025年10月19日日曜日

よもう!あそぼう!かがくの本「かがみであそぼう」

【日時】2025年10月19日(日)10:30〜11:30
【場所】東久留米市東部地域センター2階創作室(東部図書館)
【読んだ本】『みるかがみあそぶかがみ
      大沼鉄郎・文 降矢洋子・絵(福音館書店)

【内容】
まず、身の回りに鏡があるか尋ねたところ、子どもたちからは、洗面所や洋服屋さんにあるとの意見。自分の姿を写すための鏡であることを確認しました。
手鏡、歯医者さんの鏡などいろいろな鏡の話から始まり、スプーン、CDの裏、木々が水面に写っている写真など、鏡ではないけれど姿が写るものを見てもらいました。


工作コーナーでは、鏡を使うとどのように写るのかシールを貼って考えてもらいました。
鏡の実験では、1枚の鏡、2枚の鏡、3枚の鏡と数を増やしていって見え方を試してみました。
実験で使った鏡はおみやげにしたので、その鏡を使って作れる潜望鏡、万華鏡も紹介したところ、鏡を使った工作の本がよく借りられていきました。












【次回】12月7日(日)10:30〜11:30
    東久留米市南部地域センター講習室(ひばりが丘図書館)
    「ふくはなにからできてるの?」