【場所】東久留米市東部地域センター2階創作室(東部図書館)
【読んだ本】『みるかがみあそぶかがみ』
大沼鉄郎・文 降矢洋子・絵(福音館書店)
【内容】
まず、身の回りに鏡があるか尋ねたところ、子どもたちからは、洗面所や洋服屋さんにあるとの意見。自分の姿を写すための鏡であることを確認しました。
手鏡、歯医者さんの鏡などいろいろな鏡の話から始まり、スプーン、CDの裏、木々が水面に写っている写真など、鏡ではないけれど姿が写るものを見てもらいました。

手鏡、歯医者さんの鏡などいろいろな鏡の話から始まり、スプーン、CDの裏、木々が水面に写っている写真など、鏡ではないけれど姿が写るものを見てもらいました。

工作コーナーでは、鏡を使うとどのように写るのかシールを貼って考えてもらいました。
鏡の実験では、1枚の鏡、2枚の鏡、3枚の鏡と数を増やしていって見え方を試してみました。
実験で使った鏡はおみやげにしたので、その鏡を使って作れる潜望鏡、万華鏡も紹介したところ、鏡を使った工作の本がよく借りられていきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。