【日時】2025年9月7日(日) 10:30〜11:30
【場所】東久留米市西部地域センター講習室(滝山図書館)
【読んだ本】『だいず えだまめ まめもやし』こうやすすむ・文 なかじまむつこ・絵 (福音館書店)
【内容】
知っている豆や豆からできているものを問いかけながら、豆はどんなつくりになっているのか観察してもらいました。
乾物の大豆、一晩水に浸けた大豆2種、豆もやしの他、一晩水に浸けたパンダ豆(インゲン豆の仲間)も観察してもらいました。
子ども達は嗅覚も使って、様々な気づきを伝えてくれました。
豆は植物の種であること、豆以外にも植物の種から育った若芽を食べることができることを説明し、もやし、豆苗、カイワレダイコンを観察してもらいました。
その後、実際に観察した豆も含めて、12種類の豆の標本図鑑作りを行いました。
子ども達は説明をよく聞いていて、同伴の保護者に手伝ってもらいながら、台紙に豆を貼り、図鑑を完成させていました。
紹介された本は、絵本中心に借りられていました。
当日は、図書館の本の他、大豆2種の植物標本、乾物の豆類、様々な豆製品、四角豆など野菜売り場の旬の豆類も展示しました。参加者は、ふだん見かけない豆類に関心を寄せていました。
【次回】10月19日(日)10:30〜11:30
東久留米市東部地域センター(東部図書館)にて
「かがみであそぼう」
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