2026年6月7日日曜日

よもう!あそぼう!かがくの本「おいしいお茶のかがく」

【日時】2026年5月31日(日) 10:30~11:30

【場所】東久留米市立中央図書館 北開架室

【読んだ本】『くらしのなかのちゃ』江村芳子 さく(童心社)

【内容】

普段どんなお茶を飲んでいるかな?と問いかけると、子どもたちから元気な答えが返ってきました。麦茶、緑茶、紅茶、ルイボスティー、黒豆茶…と、たくさんのお茶が挙がりました。

では、そのお茶が飲み物になる前は、どんな姿をしていたのでしょう。ここでは緑茶に注目して、いろいろな形の茶葉を見比べました。広く売られている細かい茶葉、手揉みで作られた針のような茶葉、そして実際に苗に生えている葉。茶畑のチャの木に育った葉が、摘まれて揉まれて、お茶になるのですね!



次は、紅茶を使って抽出の実験です。お湯と水では、どう違うかな?子どもたちが自分で茶葉をお茶パックに包み、ティーバッグを作って、抽出スタート!熱いお湯ではすぐに濃く色と香りが出てくる一方、常温の水ではゆっくりじっくり少しずつ色が広がってくる様子を観察しました。

「抽出」で出来ているものは、お茶だけではありませんね。
お茶は水で淹れますが、水以外のもので抽出するものもあります。
水性染料サインペンのインクは、水には溶けて色水ができるほどですが、油には広がりません。
どんな成分を取り出したいかによって、使うものを選ぶことが大切なんですね。


紅茶の抽出🫖(左上:水、右上:お湯)
水性ペンで書いたものの様子💧(左下:油、右下:水)


ワークの後は、絵本『くらしのなかのちゃ』の読み聞かせ。続くブックトークでは、お出汁の取り方やDNAの抽出実験など、様々な「抽出」の本をクイズ形式でご紹介いただき、子どもたちが夢中で答えていました。
それぞれ自分にとっての「おいしいお茶」の淹れ方を試してもらえればと、狭山茶のティーバッグをお土産に持ち帰ってもらいました。



【次回】2026年6月28日(日) 10:00~11:00 ※10:00開始です!
東久留米市東部地域センター1階講習室(東部図書館)
「ふくはなにからできてるの?」


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